社名変更のお知らせ
みなさまこんにちは。
この度弊社は、会社名を新しく株式会社SanaSanaに変更致しました。
SanaSana(サナサナ)とはスペイン語で、”よしよし”や”痛いの痛いの飛んでけ! “というおまじないで、”Sana “は治癒や正常・清潔にするという意味があり、”SanaSana”だと誰かに投げかける励ましの言葉になります。
おまじないの歌の動画です↓
https://www.youtube.com/watch?v=pHWOGbwlHwc
10年間、前社名を認識くださりお世話になった方々に感謝申し上げると共に
新社名もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
6月吉日
代表取締役 沖村フォンデビラ有希子
平素より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。弊社は、2024年2月10日に会社設立10周年を迎えました。
これまで支えてくれたスタッフの皆様や利用者様に深く感謝申し上げるとともに、これからも地域の皆様に愛される会社となれるよう精進して参りますので、
引き続きご愛顧賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
みなさまごきげんよう。
この度「2023年度 地域を豊かにするリーダー講座」にて、当社代表が講師を務めます。
高齢者支援、ケアラー支援・子育て支援、居場所支援、地域アセスメントなど、4回連続講座によって
多角的に学べる企画となっているようです。
受講対象者は以下に限られますが、生活クラブ会員の方で、地域福祉やケアラー支援に興味のある方は奮ってご応募ください。
申込みはこちら→
全員参加による地域未来創造機構(略称:未来機構)事務局
電話 045-534-7131 FAX 045-534-7151
https://www.minnanomiraikikou.org
E-mail:minnano@miraikikou.org◆申込〆切り 7月6日(木)
受講対象:2022年度市民基礎講座修了者、生活クラブ運動グループリーダー等
定員: 20人(横浜)、15人(大船)
受講料: 3,000円/1クール
全体テーマ:地域活動の主体形成を主導するリーダーとして必要な知識や実践的なノウハウを整理して学ぶ
1クール全4日・9.5時間(2クール開催 )
日程:1回目(7月~8月):7/13(木)、☆7/28(金)かながわ県民センター、8/7(月)、8/21(月)
2回目(11月~12月):11/1(水)、☆11/17(金)大船POP‐UPスペース、11/28(火)、12/6(水)
☆講師担当日
講義テーマ
1日目 7/13(木)、11/1(水)
・超少子高齢社会を見据えた「在宅支援システム」30年
・地域の非営利市民事業・活動の意義と実際 だれもが対等に尊重される働き方を知ろう
2日目 7/28(金)、11/17(金)
・介護、子育ての制度・政策と私たちの暮らし
・事例をもとに課題解決へ向けた活動の意義と実際
ヤングケアラー、若者ケアラーとは?
そこから私たちが学ぶべきもの
3日目 8/7(月)、11/28(火)
・居場所やサロンの立ち上げと運営
4日目 8/21(月)、12/6(水)
・地域アセスメントの意味と手法
・参加型の組織運営力を高めるために
フラットな組織はどうつくる?
PowerPoint プレゼンテーション2
![](https://space-orion.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/01-01-1-1-pdf.jpg)
かながわ「県のたより」8月号に、ケアラー・ヤングケアラーの特集が掲載されました。
当事者として、当社代表の沖村もヤングケアラー当時の体験をコメントしています。
※追記8/24:神奈川県ケアラー支援ポータルサイトに、体験談がアップされました。
体験談掲載リンク→https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6s/carers/youngcarer-message.html
「県のたより」8月号掲載リンク→https://www.pref.kanagawa.jp/tayori/2208/01-01.pdf
神奈川県では、ケアラー支援の取り組みの第一歩として、ケアラー・ヤングケアラーの方が行政に直接相談できる窓口が開設されました!
匿名での相談も可能で、ご本人に限らず、ご近所さん、学校関係者、福祉職などケアラーの方に関わりのある専門職などからの問い合わせも可能とのこと。
かながわケアラー電話相談 045(212)0581 ※祝日・休日、年末年始を除く
・水/金曜 10時から20時
・日曜 10時から16時
各々の支援について、下記のケアラー支援ポータルサイトからも閲覧可能ですのでご利用ください。
ケアラー支援ポータルサイト→https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6s/carers/index.html
ローズマリーケアでも日々のサービスを通じて、障害当事者のご家族やケアラーの方に携わることがあります。
支援者として、障害当事者の方の在宅ケアをすることで、引き続き、ケアラーの方の過度な負担の軽減や、生活を支えていくべく活動してまいります。
川崎は南幸町にありました店舗Cafe &Galleryマルコの家は、3/31日をもって閉店いたしました。
地元商店街のみなさま、店長との語らいを愛するお客さまに、長らくご愛顧賜りました事、誠にありがたく存じます。
閉店に伴いカフェホームページは閉鎖しますが、Facebook・Instagramのアカウントはみなさまにシェアして頂いたものが消えないよう、そのまま残す予定です。
また復活できる日を心待ちに…
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
スタッフ一同
ー「ケアラー」「ヤングケアラー」という言葉を耳にする機会が、今年に入りとても増えてきました。厚生労働省が行った調査では、中高生の17人に一人が家族の誰かを介護するケアラーであることがわかっています。ー
この度、日本看護協会出版社さまからのご依頼で、当社代表の沖村有希子がヤングケアラーになった11歳当時の病院でのエピソードの一部を、当事者として執筆させていただく機会を得ました。
病院や施設内で子どものケアラーを見つけたとき、どのような支援ができるのか。
家族の在り方や、子どもと社会とのつながりが問われる今、この機に医療・介護関係の方はもちろん、支援を考えている方の力になれたらと思い、執筆いたしました。
看護師・医療従事者の方のみならず、教育・行政関係者や一般の方にも広くお読みいただける内容となっておりますので、是非たくさんの方にお読みいただけますと幸いです。
書籍名や出版社名(+可能であればISBNコード)をお伝えいただければ、どの書店でもお求めいただけます。
日本看護協会ホームページやAmazonなど、インターネットでもご購入可能です。
よろしければ、以下リンク先等ご利用ください。
タイトル:Nursing Today ブックレット ・11 ヤングケアラーを支える
ISBNコード:978-4-8180-2352-9
Nursing Todayブックレット編集部 編
A5 64ページ (判型/ページ数) 2021年09月発行
http://www.jnapc.co.jp/products/detail/3903
※10/3追記…おかげさまでご好評いただいております。
上記リンク立ち読みPDF内で、当社代表の寄稿文の前半が使用されております。
是非、ご覧くださいませ。
Englishをクリックもしくはタップしていただくと英文での閲覧が可能です。
本日2月10日、株式会社スペース・オリオンは設立7周年を迎えました。
同時にホームページもリニューアルし本日より公開いたしました。
こちらのトピックスでは、会社に関わるニュースなどを順次更新してまいります。
引き続きスペース・オリオンをどうぞ宜しくお願い致します。